プレスリリース・活動報告

　公益社団法人 日本歯科医師会（会長：堀憲郎）は、ロゴをはじめとしたVI（ビジュアル・アイデンティティ）を新たに策定しました。

　日本歯科医師会では、団体の社会的役割や存在感を世間に周知するには統一感のある広報活動・発信が必要と考え、視覚的に分かりやすいVIを開発するべく、平成29年度から検討を開始しました。また、令和2年10月に刊行した「2040年を見据えた歯科ビジョン ―令和における歯科医療の姿―」の方向性を踏まえ、このほどロゴ・シンボルマーク・スローガンを作成しました。本日より順次導入します。

ロゴ・シンボルマーク・スローガン

※シーンに合わせて、横、縦を選んで使用します　　※ロゴはオリジナルフォント

コンセプト

日本歯科医師会が目指すもの。それは、人間の本質的な幸せ。つまり、人生において「楽しく、豊かな」人生を過ごすことです。

人生という長い道のりは積極的に進んでいくベースの部分を歯と口の健康が担っています。

これからの歯科医師は、共に歩んでいくパートナーである。

という意志をデザインで、表現しました。

日本歯科医師会は2040年を見据えた歯科ビジョンを策定しました。

この実現の道のりをハに見立て、おいしく食べ、楽しく話し、笑顔あふれる真の健康長寿社会の中で、すべての年代の国民が、生涯にわたって、楽しく豊かな生活を送ってほしいという願いを込めています。