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プレスリリース・活動報告

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中村アンさん、竹内涼真さんが受賞
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2019

中村アンさん(左)と竹内涼真さん

 ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー(主催:日本歯科医師会、協賛:株式会社ロッテ)の授賞式が「いい歯の日」を前に11月7日(木)、都内のグランドハイアット東京で開催され、女優の中村アンさんと俳優の竹内涼真さんが「今年、最も笑顔が輝いた著名人」に選ばれました。中村さんは「ひそかにほしいと心から思っていた」、竹内さんは「やっともらえた。今年は確信していた」と二人とも喜びの受賞となりました。

 日本歯科医師会では、昨年より歯・口の健康が全身の健康につながり、豊かな生活の源となることの認知拡大を中心テーマに据えた「いい歯は毎日を元気に」プロジェクトを展開しており、本授賞式を中心に動画の作成など国民への歯科啓発活動として多彩なプロモーション施策を実施しています。

 授賞式では、まず小山茂幸常務理事が本プロジェクトの主旨として「年齢を重ねても口腔の健康を維持することは全身の健康につながる。日本歯科医師会は口腔健康管理を通して、みなさんの全身の健康への第一歩を後押しする」と説明しました。

 堀憲郎会長から、中村さんと竹内さんに表彰状、記念の盾などの授与に続いて、トークセッションでは、今年一番のベストスマイルになった瞬間について、竹内さんは、仕事で海外に行った際、ある映画を観て感動して号泣していたところ、その日の夕食について「フィッシュorビーフ」と聞かれ、泣きながら笑顔をつくって「フィッシュ」と答えたことを披露しました。一方、中村さんは、懇意にしているタレントから、もらった誕生日プレゼントを使っていると言われたものの、自分が贈った物と違っていて、寝る前に面白くて笑ってしまったという微笑ましいエピソードを語りました。

 また、歯とお口の健康維持のために普段から心がけていることについて、中村さんは「丁寧にゆっくり、優しく歯や口の中のことを想いながら歯を磨く」と語り、竹内さんは「自分の歯に自信を持つこと」と答え、自身が一度もむし歯に罹患した経験がないことを明かしました。

 ここで、小山常務理事が登壇して「オーラルフレイル」について解説するとともに、それを予防するためのお口の健口体操「グー・パー・ぐるぐる・ごっくん・ベー」を紹介し、受賞者二人が実践しました。

 最後に、中村さんは「私は今回の受賞でさらに笑顔に自信がついた。歯と健康を大切にしてこれからもたくさんの笑顔を届けられるよう頑張りたい」と意気込みを語り、竹内さんは「たくさんの方々に笑顔や幸せを届けられるように、来年も頑張っていきたい」と抱負を述べました。​