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日本歯科医師会の紹介

シンボルマーク・ロゴマーク

日本歯科医師会会員徽章

1903(明治36)年に大日本歯科医師会が誕生して60周年を迎えた1963(昭和38)年、記念行事の一環として図案を一般会員から公募し、500超の応募作品の中から選ばれた案を基に制作、同年10月26日の記念式典で発表されました。 中心はサファイヤ。当時の都道府県歯科医師会の数の46面にカットしたもので、サファイヤを囲む円は日本歯科医師会の「日」を表しています。また、金色の放射線28本は歯の数(親知らず除く)を表象しています。

日本歯科医師会会員之章

日本歯科医師会会員之章

2002(平成14)年より、日本歯科医師会会員の歯科医院にはこの『会員之章』が掲げてあります。

会員之章は、日本歯科医師会シンボルマーク、右上に8020ロゴマークがデザインされています。

8020ロゴマーク

8020ロゴマーク

日本歯科医師会会員で画家の額田晃作氏のデザインにより、日本歯科医師会の対外PR活動において8020運動を積極的に推進していくためのシンボルとして、1992(平成4)年から用いられています。

年齢の「80」は大きくリズミカルに、歯の本数「20」はそれを固く守る姿勢を表現しています。右上の英字について作者は当初、「We Save」にし、「歯科医師会が80歳で20本の歯を保持させる」という意味合いを込めていましたが、結果的に現在の「KEEP 20 TEETH TILL YOUR 80」になりました。

VI(ビジュアル・アイデンティティ)

VI(ビジュアル・アイデンティティ)

2022(令和4)年3月9日、団体の社会的役割や存在感などを広く周知するには統一感のある広報活動・発信が必要との考えの下、視覚的に分かりやすいロゴ・シンボルマーク・スローガンからなるVIを新たに策定しました。

コンセプト

日本歯科医師会が目指すもの。それは、人間の本質的な幸せ。つまり、人生において「楽しく、豊かな」人生を過ごすこと。
人生という長い道のりは積極的に進んでいくベースの部分を歯と口の健康が担っています。これからの歯科医師は、共に歩んでいくパートナーである。という意志をデザインで、表現しました。
また、日本歯科医師会は2040年を見据えた歯科ビジョンを策定しました。
この実現の道のりをハに見立て、おいしく食べ、楽しく話し、笑顔あふれる真の健康長寿社会の中で、すべての年代の国民が、生涯にわたって、楽しく豊かな生活を送ってほしいという願いを込めています。