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プレスリリース・活動報告

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米倉涼子さんと草刈正雄さんが受賞
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2017

今年のベストスマイルに輝いた米倉涼子さんと草刈正雄さん

 8020運動の積極的な推進とともに、歯科医療への正しい理解促進を図ることを目的に日本歯科医師会が、『「いい歯で、いい笑顔」を日本中に。』のキャッチフレーズのもと展開しているベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2017(協賛:株式会社ロッテ)授賞式が「いい歯の日」の11月8日(水)、都内のシャングリ・ラ ホテル東京で開催され、女優の米倉涼子さんと俳優の草刈正雄さんが「今年、最も笑顔が輝いた著名人」に選ばれました。

 著名人部門の受賞について気持ちを尋ねられると、米倉さんは「ここ最近は『いたしません』『失敗しないので』と、ムッとした顔ばかりを皆さんにお見せしているような気がしていて、笑顔が足りてなかったかもと考えていたのでとても嬉しい」と語りました。草刈さんは「普段から気にかけているお陰で素敵な賞をいただけました。スマイル!」と満面の笑顔で答えました。

 「いい歯」のために日頃心がけていることを問われると、昔はあまり気にかけていなかったという草刈さんは「最近は気にかけるようにしていて、(歯医者さんに)定期的に診てもらっています。定期健診は大切!!」と最近の変化を明かしました。米倉さんは「歯磨きは好きで、ハブラシを持ち歩いており、食べたら直ぐに磨くようにしています。また、ガムを噛んだり、フロスも使ったりしています。そして、歯医者さんに行くように心がけています」と秘訣を披露しました。

 最後に、米倉さんは「日頃から人の笑顔で元気づけられることが多いので、自分も笑顔で気持ち良く過ごしていけるように心がけていきたいです。前向きな精神でいることが笑顔に通じると改めて思いました」と、草刈さんは「歯は全身の健康につながってくると思うので、定期健診を欠かさないようにしてほしいです」と締めくくりました。

受賞者と記念撮影

 また、写真家の浅井愼平氏を審査委員長に迎えたスマイルフォトコンテストでは、応募総数5534作品の中から「とびきりの笑顔写真」7作品を表彰。中馬哲弥さん(北海道)の「えりの海岸物語」が見事グランプリに輝きました。さらに本年度は、全国の日本歯科医師会の会員と会員の診療所に勤務するスタッフ、歯科大学・大学歯学部の学生を対象とした「デンタルスマイル部門」を新設し、齋藤誠一郎さん(東京都)の「楽しいブラッシング指導」を優秀作品として表彰しました。

ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2017の結果は、オフィシャルHPで公開しています。

オフィシャルHP:http://bestsmile.jp/