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プレスリリース・活動報告

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2021年FDI世界歯科大会が全面オンラインで開催
小川祐司氏が公衆衛生委員会委員に再選

総会B-2で小川祐司氏がFDI公衆衛生委員会委員に再選された(9月29日)
なお、事務会議および総会は時差の関係で日本時間の午後9時から深夜にかけて行われた

 日本歯科医師会は、9月20日から29日までの間、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、初めて100%オンラインの特別版(ADA FDI 2021 World Dental Congress - Special Edition)で開催された「2021年FDI世界歯科大会」に出席しました。

 全ての事務会議および総会はスイス・ジュネーブより、学術プログラム(9月26日~29日)はオーストラリア・シドニーの国際大会センターより、オンラインプラットフォームを用いて配信されました。学術プログラムは200以上の学術セッションをライブ等で視聴するだけでなく、大会後90日間は2021年FDI世界歯科大会HP(https://2021.world-dental-congress.org/)から、オンデマンドでも視聴することが可能です。

 歯科商工展も同じく、オンラインのイベントプラットフォームにて、これまでにない規模で開催されました。

 また、FDI世界歯科大会の機会を得て、これまでは対面で行ってきたアメリカ、ドイツ、フランス、豪州、ニュージーランドの各歯科医師会との意見交換も、今回はWEB会議形式で開催し、新型コロナウイルス感染症が歯科医療専門職に及ぼす影響やFDIの政策声明等について活発に意見交換を行いました。


FDI政策声明「禁煙に係わる口腔保健専門職の役割」が承認

 9月28日の総会B-1では、尾松素樹常務理事(学術・国際渉外担当)が予算参考委員会委員として事前協議に参画したFDIの2022年予算に関する協議が行われ、修正なく承認されました。また、6題のFDI政策声明案についても活発な協議が行われ、FDI公衆衛生委員会委員である小川祐司・日歯国際渉外委員会委員が作成に携わったFDI政策声明「禁煙に係わる口腔保健専門職の役割」が承認されました。

小川祐司氏がFDI公衆衛生委員会委員に再選

 9月29日の総会B-2で執り行われたFDI理事会・常設委員会委員選挙では、日本歯科医師会が推薦した小川祐司氏(日歯国際渉外委員会委員)が各国の支持を得て、FDI公衆衛生委員会委員に再選されました。

 なお、2007年からFDIの教育委員会委員、学術委員会委員および理事を14年にわたり歴任した井上孝氏(東京歯科大学名誉教授)がその任を終え、日本歯科医師会雑誌8月号「国際交流だより」に感想を寄せています。

米国をはじめ各国の歯科医師会との意見交換もWEB会議形式での開催となった