2020年11月16日
日本歯科医師会はこのほど、「新型コロナウイルスなど感染症対策における歯科の重要性」に関する国民向けの情報の第4弾として、日本歯科大学附属病院口腔外科教授の小林隆太郎氏が執筆・監修した「マスクを知る」をホームページに掲載しました。
本内容は、新型コロナウイルスが蔓延する中、咳、くしゃみなど感染者の口腔から放出される飛沫には、大量のウイルスを含むため、周囲にいる人にとってマスクは感染予防として重要なアイテムであるとして、マスクの種類や性能についても紹介しています。
マスクの隙間とウイルスの大きさ
■日本歯科医師会HP