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日本歯科医師会の紹介

歯科医師記念日(5月2日)

日本歯科医師会が1957年(昭和32年)に制定。1906年(明治39年)5月2日に、歯科医師の身分や業務を規定する「歯科医師法」が公布されたことを記念しています。

1890年代、医師の団体が医師法制定を目指して活動を始めたことを受け、歯科医師においても全国的な歯科医師の団体の設立が急務でした。

そうした中で、1903年(明治36年)11月27日に大日本歯科医会(現在の日本歯科医師会)が設立され、歯科医師法の草案を明治37年10月にまとめ、明治39年3月に医師法と同時に成立しました。

なお、第1回歯科医師記念日の昭和32年5月2日には、東京の椿山荘で式典が執り行われています。