歯科情報の標準化に関する研修会
(令和5年度 厚生労働省「歯科情報の利活用推進事業」)
<趣旨>
歯科診療情報の標準化を進め、歯科診療情報データベースの構築や歯科診療情報の利活用を目的とする「口腔診査情報標準コード仕様」が厚生労働省の保健医療情報分野の標準規格に制定(令和3年3月26日付)されました。
本研修会では、歯科医療関係者の皆様(歯科医師、歯科関係ベンダ等)に歯科診療情報の標準化・データベースの意義や必要性について理解を深めていただき、電子カルテ又はレセプトコンピューターに実装いただく事を目的として開催しました。
令和6年3月24日(日)15時~17時
Web開催
国立大学法人東京医科歯科大学、エミウム株式会社 (本事業の受託者)
データの利活用による医療への貢献
(東京医科歯科大学統合イノベーション機構オープンイノベーションセンターアドバイザー、エミウム株式会社 代表取締役 稲田雅彦氏)【講演: 23’15”】
歯科における診療情報データベース構築:PHRとSaMDの活用
(東京医科歯科大学 口腔デンタルプロセス学分野 教授 金澤 学氏)【講演: 23’16”】