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歯科医師とは

関係法規(歯科医師法)

明治39年5月2日、歯科医師の身分や業務を規定する旧歯科医師法が公布されました。その後、旧歯科医師法は昭和17年2月25日に、国民医療法に吸収される形で廃止されました。5月2日の「歯科医師記念日」は、この旧歯科医師法の公布を記念して、日本歯科医師会が昭和32年に制定したものです。

現行の歯科医師法は、歯科三法(歯科医師法、歯科衛生士法、歯科技工士法)の一つで、昭和23年7月30日に公布、同10月27日に施行されました。

第1条では、「歯科医師は、歯科医療及び保健指導を掌ることによつて、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする」とし、続いて、歯科医師免許や歯科医師国家試験、臨床研修などの他、歯科医師の職務や資格について定めています。

※全文はこちら → 歯科医師法(電子政府の総合窓口 イーガブ)