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災害歯科医療対策について

JDAT(日本災害歯科支援チーム)

JDAT(Japan Dental Alliance Team:日本災害歯科支援チーム)は、災害発生後おおむね72時間以降に地域歯科保健医療専門職により行われる、緊急災害歯科医療や避難所等における口腔衛生を中心とした公衆衛生活動を支援することを通じて被災者の健康を守り、地域歯科医療の復旧を支援すること等を目的として、令和4年(2022年)3月2日に日本災害歯科保健医療連絡協議会が創設しました。

JDAT活動要領2022年10月(第1版)

目的

 JDAT(Japan Dental Alliance Team:日本災害歯科支援チーム)は、災害発生後おおむね72時間以降に地域歯科保健医療専門職により行われる、緊急災害歯科医療や避難所等における口腔衛生を中心とした公衆衛生活動を支援することを通じて被災者の健康を守り、地域歯科医療の復旧を支援すること等を目的として、令和4年(2022年)3月2日に日本災害歯科保健医療連絡協議会が創設しました。

 日本災害歯科保健医療連絡協議会では災害時の歯科医療救護活動や被災者への歯科支援活動等を迅速に効率よく行うため、統一したロゴ表記の必要性を確認しました。

 そのため、このたび、JDATのロゴマークを日本災害歯科保健医療連絡協議会参画団体に募集することといたしました。

※JDAT(Japan Dental Alliance Team:日本災害歯科支援チーム)及び日本災害歯科保健医療連絡協議会の詳細については別紙1及び別紙2をご覧ください。

主催

日本災害歯科保健医療連絡協議会(以下、連絡協議会)

募集内容及び
作品に関する規定
【募集内容】

JDATのロゴマーク


【作品に関する規定】
  • JDATを表すロゴマークであること。

    ※「Japan Dental Alliance Team」や「日本災害歯科支援チーム」の文字はロゴマークに含めない。

    ※ロゴタイプのみ、図とロゴタイプの組み合わせのいずれも可。

  • 色の指定がある場合は応募用紙に記載すること。ただし、色数は自由とするが、単色及びモノクロで使用できるデザインであること。また、グラデーションは使用しないこと。
  • 縮尺を変更する場合でもイメージが損なわれないデザインであること。
  • A4版白色の背景にて作成したものをデータ(jpg、png、gif 形式のいずれか)で提出すること。
  • 応募者が作成した未公表のオリジナル作品であること。
  • 応募作品の中に第三者が著作権等の権利を有している著作物等を利用していないものであること。
使用目的

ロゴマークは、災害時の歯科医療救護活動等で使用するビブス、啓発物品や印刷物をはじめ、JDATの取組などにおいて広く使用する予定です。

応募資格

連絡協議会参画団体(下記)所属の歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、行政職従事者、職員等。

 

<連絡協議会参画団体>
公益社団法人日本歯科医師会、都道府県歯科医師会、日本歯科医学会、一般社団法人日本私立歯科大学協会、国公立大学歯学部長・歯学部附属病院長会議、一般社団法人全国医学部附属病院歯科口腔外科科長会議、日本病院歯科口腔外科協議会、公益社団法人日本歯科衛生士会、公益社団法人日本歯科技工士会、全国行政歯科技術職連絡会、一般社団法人日本歯科商工協会

提出方法及び締め切り

応募者は次のものを令和5年5月14日(日)までに日本歯科医師会地域保健課(jdat-logobosyu@jda.or.jp)までご提出ください。

  • A4版白色の背景にて作成したデータ(jpg、png、gif 形式のいずれか)
  • JDATロゴマーク応募用紙(別紙3)

    ※Word形式でご提出ください

    ※応募作品はおひとり3作品までとします。

    ※別紙3の同意確認欄で1つでも同意が無い場合は選考外とします。

選考基準
  • JDATを印象付けるロゴマークであること。
  • JDATの取組の趣旨・目的を踏まえたロゴマークであること。
  • 普及啓発等に活用しやすい作品であること。
選考方法
一次選考
連絡協議会ワーキンググループによる選考
最終選考
連絡協議会による選考
選考及び結果発表までの
スケジュール
(予告なく変更する場合があります)
一次選考
令和5年5月29日(月)まで(予定)
最終選考
令和5年6月12日(月)まで(予定)
選考結果発表
令和5年6月中旬まで(予定)

※最優秀作品の決定後速やかに電話またはメールにて当該作成者に通知します。

※選外となった方への通知は行いませんのでご了承ください。また、選考経過及び結果に関する問い合わせは、一切お受けできません。

表彰

最優秀作品(1点)の作成者に賞状を授与します。

その他の事項
  • 最優秀作品の著作権は、連絡協議会の基幹事務局である公益社団法人日本歯科医師会に無償で譲渡していただきます。その他最優秀作品に関する一切の権利は公益社団法人日本歯科医師会に帰属させるため、必要な手続きに応じていただきます。これは、現在「JDAT」の商標登録を公益社団法人日本歯科医師会が連絡協議会を代表して出願中のためで、ロゴマークについても最優秀作品決定後、追加の商標登録を行う予定です。
  • 応募作品は返却しません。
  • 応募にあたって要する経費は、応募者の負担となります。
  • 最優秀作品は、作成者と協議の上、色彩の変更も含めた補作・修正を行う場合があります。
  • 適当な作品がない場合は、採用しないことがあります。
  • 受賞決定後に、すでに発表されているものと同一または類似のものであることが判明した場合は、受賞を取り消すことがあります。
  • 応募の際に提出された個人情報は、適切に保管し、応募状況の確認、作品の審査・発表、最優秀作品作成者への通知・賞状の授与以外の目的で使用することはありません。
  • 選外となった方への通知は行いませんのでご了承ください。また、選考経過及び結果に関する問い合わせは、一切お受けできません。
  • 本募集要項に記載された事項以外について取り決める必要が生じた場合は、連絡協議会の判断により決定します。
問い合わせ先

公益社団法人日本歯科医師会 事業部地域保健課
東京都千代田区九段北4-1-20
電話:03-3262-9211
Eメール:jdat-logobosyu@jda.or.jp

関係資料

JDATロゴマーク 募集要項

別紙1 JDAT活動要領2022年10月(第1版)

別紙2 日本災害歯科保健医療連絡協議会規則

別紙3 JDATロゴマーク応募用紙

災害歯科保健医療体制研修会事前研修(eラーニング)

受講・研修登録はこちらから

研修受講にあたっての注意事項

※必ず「注意事項」を読んでから受講・研修登録を行ってください。

令和5年度災害歯科保健医療体制研修会事前研修(eラーニング)

主催

日本歯科医師会

対象

歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、行政職従事者、一般社団法人日本歯科商工協会加盟企業従事者、災害歯科医療業務に従事する可能性のある歯科医師会等の団体の職員等

研修実施期間
(講義動画視聴・理解度テスト解答期間)

令和5年7月1日(土)~令和6年3月31日(日)
※実施期間中はいつでも受講することが可能
講義内容は別紙に記載

受講の申し込みと受講料等

令和5年7月1日(土)より日本歯科医師会ホームページ掲載の「令和5年度災害歯科保健医療体制研修会(eラーニング)」WEBフォームより申し込む。受講料は無料。
<申込期間は令和5年7月1日(土)~令和6年3月31日(日)まで>

eラーニングの概要

※本eラーニングは主に令和3年度災害歯科保健医療体制研修会の資料及び動画を使用しています。
※一部、講義動画・配布資料を当時のものから差し替えています。

①研修登録
日本歯科医師会ホームページから「令和5年度災害歯科保健医療体制研修会(eラーニング)」ページに移動し、「研修登録」を行う。研修登録の際に「氏名」「メールアドレス」等の必要事項を登録する。登録完了後、登録されたメールアドレス宛てに「マイページ」のログインIDとパスワードが送信される。「マイページ」にログインし、受講が可能となる。

②受講方法
マイページに研修の一覧が掲載されており、受講する研修の「研修動画」欄の再生ボタン(▶マーク)をクリックすると研修動画が再生される。
当該動画を最後まで視聴することで、一覧に掲載の「視聴」欄が「未視聴」から「視聴済み」となり「理解度テスト」を受けることが可能となる。資料は資料ボタンからダウンロード出来る。
実施期間中はいつでも受講することができ、各研修科目を分割して視聴することも可能。
※動画を視聴途中でログアウトした場合も続きから視聴することが可能

③理解度テスト
マイページの研修一覧の当該研修の「理解度テスト」欄をクリックすることで当該ページに移動しテストを受けることが可能となる。
「理解度テスト」を受け合格の要件を満たすことで、研修一覧の「理解度テスト」欄に「合格」と表示される。合格の要件を満たさなかった場合は「再テスト」と表示され、再度受講することが可能。
全ての「理解度テスト」に解答し理解度基準に達しなければ令和5年度災害歯科保健医療体制研修会受講者の推薦資格は得られない。

修了認定

全ての「理解度テスト」に解答し理解度基準に達した者は令和5年度災害歯科保健医療体制研修会受講者の推薦資格を得る。
なお、合格した場合でも令和5年度災害歯科保健医療体制研修会受講者の推薦資格を得るのみで、受講者として確定するわけではない(定員があるため)。また、推薦資格は次年度以降に持ち越せない。
本eラーニングに係る修了証、受講証明書等は発行しない。修了の記録が必要な場合は、研修修了画面を保存すること。

その他

本研修会は日歯生涯研修事業の対象となる。実施期間終了後に日歯生涯研修事業の受講登録用URLおよびQRコードを研修修了者へメールでお知らせするので、日本歯科医師会会員におかれては各自で登録すること。

問い合わせ

日本歯科医師会 事業部 地域保健課
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-20
電話:03-3262-9211
Eメール:chiiki-info@jda.or.jp

ダウンロード

別紙

災害歯科保健医療体制研修会

災害歯科保健医療体制研修会は「厚生労働省 医療関係者研修費等補助金 災害医療チーム等養成支援事業 災害歯科保健医療チーム養成支援事業」として実施したものです。今後起こり得る大規模災害に備え、円滑な災害歯科保健医療の展開に向けて、災害時に関係機関や関係団体との共通言語の下で適確かつ迅速に対応できる者を養成し、各都道府県(歯科医師会)に配置することを目的としています。

実施要領

令和4年度(2022年度)

令和3年度(2021年度)

令和2年度(2020年度)

令和元年度(2019年度)

平成30年度(2018年度)

修了者名簿

※ホームページへの公開に同意された方のみ掲載しています
※所属は修了時点のものです

平成30年度(2018年度)~令和4年度(2022年度)

災害歯科保健医療アドバンス研修会

災害歯科保健医療アドバンス研修会は「厚生労働省 医療関係者研修費等補助金 災害医療チーム等養成支援事業 災害歯科保健医療チーム養成支援事業」として実施したものです。災害歯科保健医療体制研修会を前提に、▽全国を7ブロック(地区)に分けて、そのブロックにおいてリードする、▽災害時において地区歯科コーディネーターとして活動する、▽災害時に都道府県を超えてコーディネートするとともに、国レベルとの繋ぎの役割を果たす、▽災害時に向けてブロックごとの連携研修を自発的に運営する、▽事務局機能と支援コーディネーターの双方について学び理解する―ことができる人材の育成を図ることを目的としています。

実施要領

令和2年度(2020年度)

修了者名簿

※ホームページへの公開に同意された方のみ掲載しています
※所属は修了時点のものです

令和2年度(2020年度)~令和5年度(2023年度)

日本災害歯科保健医療連絡協議会

「日本災害歯科保健医療連絡協議会」について(趣旨)

 災害歯科保健医療連絡協議会は平成27年4月15日、歯科関係団体同士の連携や災害対応に関する認識の共通化を図るとともに、各歯科団体独自の行動計画等の情報集約や共有を促し、有事に際して国や都道府県との連携調整を行い、被災地の歯科医療救護や被災者の歯科支援活動を迅速に効率よく行うことを目的に設置したものです。
 歯科医師会、行政、大学、歯科衛生士、歯科技工士、企業等の歯科関係団体が参画している他、関係省庁等を交えて構成しており、目的達成に向けて協議を重ねています。
 令和4年8月に「日本災害歯科保健医療連絡協議会」へと名称変更するとともに、それに伴う協議会規則の改正を行いました。

「日本災害歯科保健医療連絡協議会」構成団体

  • 公益社団法人 日本歯科医師会

  • 都道府県歯科医師会(全国7地区歯科医師会)

  • 日本歯科医学会

  • 一般社団法人 日本私立歯科大学協会

  • 国公立大学歯学部長・歯学部附属病院長会議

  • 一般社団法人 全国医学部附属病院歯科口腔外科科長会議

  • 日本病院歯科口腔外科協議会

  • 公益社団法人 日本歯科衛生士会

  • 公益社団法人 日本歯科技工士会

  • 全国行政歯科技術職連絡会

  • 一般社団法人 日本歯科商工協会

オブザーバー:内閣府、厚生労働省、防衛省、日本医師会 ほか

「災害歯科保健医療連絡協議会 行動指針」について

 行動指針は、災害歯科保健医療連絡協議会の各参画団体の共通言語としての、災害時対応に係る団体間の基本的な役割や申し合わせ事項を取りまとめたものです。

災害歯科保健医療連絡協議会 行動指針

日本災害歯科保健医療連絡協議会規則

日本災害歯科保健医療連絡協議会規則

日本歯科医師会の災害対策

日本歯科医師会の災害対策

計画・規程等

公益社団法人日本歯科医師会危機管理規程

公益社団法人日本歯科医師会危機管理基本計画

公益社団法人日本歯科医師会災害対策本部規程

大規模災害時の歯科医師会行動計画(改訂版/令和3年5月)※身元確認マニュアル含む

災害時の歯科保健医療、身元確認に関する根拠法

歯科医療救護関係

・根拠法等の位置づけ

歯科医療救護活動に係る根拠法等の位置づけ

・根拠法

身元確認関係

死因・身元調査法

身元確認マニュアル

都道府県歯科医師会が締結している協定等

北海道 行政との協定書(北海道歯科医師会)

青森県 災害時の歯科医療救護に関する協定書

岩手県 災害覚書 岩手県警

岩手県 災害協定書 岩手県

岩手県 災害協定書 北海道・東北地区歯科医師会

岩手県 災害申合せ 岩手医大歯学部

福島県 福島県との協定書

福島県 福島県歯科衛生士会との協定書

福島県 福島県歯科技工士会との協定書

茨城県 災害時の歯科医療救護についての協定

群馬県 関東地区歯科医師会災害時相互応援に関する協定書

群馬県 群馬県災害医療コーディネーター設置要綱(30.4)

群馬県 五師会による災害時の医療救護活動に関する協定書

群馬県 災害、事件・事故等における被災者等の身元確認に関する協定書(群馬県警)

群馬県 災害救助の協力に関する協定(群馬県)

山梨県 関東地区歯科医師会1都7県「災害時における施設利用の協力に関する協定書」

山梨県 関東地区歯科医師会1都7県「災害時相互応援に関する協定書」

山梨県 山梨県「災害時の歯科医療救護に関する協定書」

山梨県 山梨県医師会「包括的な連携に関する協定書」

山梨県 山梨県警察「包括連携協定」

山梨県 山梨県歯科衛生士会「災害時の歯科医療救護活動に関する協定書」

山梨県 山梨県歯科技能士会「災害時歯科医療救護活動に関する協定書」

山梨県 神奈川県歯、静岡県歯「災害時における相互応援に関する協定」

山梨県 長野県歯「災害時の相互応援に関する協定書」

長野県 長野県との災害時の歯科医療救護活動についての協定書

新潟県 新潟県と新潟県歯科医師会との災害救助の協力に関する協定書

静岡県 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書

愛知県 愛知学院大学歯学部との災害時における歯科医療救護活動等についての協定書

愛知県 愛知県警との大規模災害時の協定書

愛知県 四師会による災害時の医療救護活動に関する協定書

愛知県 歯・技・衛・材における災害時における歯科保健医療活動等についての協定書

三重県 歯科医師会・災害時の医療救護に関する協定

富山県 災害時の歯科医療救護に関する協定書等(富山県)

富山県 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(富山県歯科衛生士会)

富山県 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(富山県歯科技工士会)

滋賀県 コーディネーターの配置について

滋賀県 近北地区大規模災害協定書

滋賀県 災害医療コーディネーター設置要綱

滋賀県 災害時の医療救護活動に関する協定書

和歌山県 【近北歯】大規模災害発生時の相互応援に関する協定書

和歌山県 【和歌山県】災害時の歯科口腔保健に係る医療救護班の派遣についての協定書

和歌山県 【和歌山県技工士会・衛生士会】災害時の歯科口腔保健に係る医療救護班の派遣についての協定書

和歌山県 【和歌山県警察】協力援助に関する覚書

和歌山県 【和歌山県歯科衛生士会】覚書

和歌山県 【和歌山県歯科技工士会】覚書

奈良県 【協定書】災害時奈良県警との協定

奈良県 【協定書】奈良県との協定書

京都府 京都JMATの四師会協定

京都府 京都市との「歯科医療に係る災害医療救護活動に関する協定 実施細目」

京都府 京都市との「歯科医療に係る災害医療救護活動に関する協定」

京都府 京都府との「災害時の歯科医療救護の実施に関する協定書」

京都府 京都府警察本部との「災害時等における死体の身元確認及び捜査活動に関する協定書」

京都府 京都府歯科衛生士会・京都府歯科技工士会との協定書

京都府 近畿北陸地区歯科医師会による「大規模災害発生時の相互応援に関する協定書」

大阪府 ①災害時の歯科医療救護活動に関する協定書

大阪府 ②大阪府災害医療コーディネーター設置要綱(191202改定)

島根県 04危機事象発生時の中国地域歯科医師会広域応援に関する基本協定(中国5県歯会)、危機事象発生時の中国・四国地区歯科医師会広域応援に関する基本協定(中...国9県歯会)

島根県 災害時における医療救護活動に関する協定書(島根県)

島根県 島根県警察歯科医会会則

島根県 島根県歯と口腔の健康を守る8020推進条例

山口県 集団発生傷病者救急医療対策に関する協定

香川県 災害時の医療救護活動に関する協定書

香川県 死体の身元確認等における協力体制に関する協定

香川県 大規模災害時における歯科医療救護活動に関する協定書(DH会)

香川県 大規模災害時における歯科医療救護活動に関する協定書(DT会)

香川県 大規模災害時のgoogleフォームの使用について

高知県 1.危機事象発生時の四国4県歯科医師会広域応援に関する基本協定

高知県 2.中国・四国地方の災害等発生時の広域支援に関する協定

高知県 3.災害時の医療救護に関する協定書(高知県)

高知県 4.災害時の歯科医療救護に関する協定書(高知学園短期大学)

高知県 5.死体の身元確認等における協力体制に関する協定書(高知県警本部)

高知県 6.災害歯科コーディネーター設置要綱R2

高知県 7.危機事象発生時の中国四国地区歯科医師会広域応援に関する基本協定

福岡県 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書(県行政)

佐賀県 会内、会員安否確認-災害・事故時の初動

佐賀県 災害時における歯科医療救護に関する協定

大分県 災害時の歯科医療救護に関する協定書

宮崎県 災害時における歯科医療救護に関する協定

沖縄県 災害時の歯科医療救護活動に関する協定書

アクションカード・アセスメント票

災害時歯科保健医療支援アクションカード

2021年11月作成版

アクションカード PDF(下記および使い方含む)

  • 避難所等 集団・迅速アセスメント(メンバー用・リーダー用)
  • 避難所等 個別アセスメント(メンバー用・リーダー用)
  • 福祉避難所・施設等 集団・迅速アセスメント(メンバー用・リーダー用)
  • 福祉避難所・施設等 個別 アセスメント(メンバー用・リーダー用)

※日本災害時公衆衛生歯科研究会作成

2015年2月作成版

アクションカード PDF

※日本災害時公衆衛生歯科研究会作成

アセスメント票

施設・避難所等 歯科口腔保健 ラピッドアセスメント票(集団・迅速)日本歯科医師会統一版

避難所掲示・配布用ポスター等

ポスター(災害時のお口のケア/避難所掲示用)

避難所掲示用の
口腔衛生啓発ポスター
(PDF:999KB)
(PPT:784KB)

※提供:岩手県歯科医師会・新潟県歯科医師会
※ポスター下部の「○○県歯科医師会」を当該都道府県歯科医師会名に修正してご活用ください。

災害歯科医療対策について

厚生労働省HP
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000122257.html

これまでの災害対応<時系列>

平成28年台風10号

平成28年(2016年)台風10号 経過

平成28年熊本地震

平成28年(2016年)熊本地震 経過(4月14日~11月11日まで)

平成27年台風18号(平成27年9月10日~)

台風18号被害における日本歯科医師会の対応

台風18号被害における茨城県歯科医師会の対応

平成26年局地災害

広島県大雨被害(平成26年8月19日~)

東日本大震災(平成23年3月11日発災)

東日本大震災における日本歯科医師会の対応

災害歯科コーディネーター研修会

平成29年度実施要領

平成28年度実施要領

平成27年度実施要領

平成26年度実施要領

平成25年度実施要領

平成24年度実施要領

災害歯科保健医療・身元確認関連書籍

「日本歯科医師会雑誌」掲載関連記事

201701_vol69_熊本地震 歯科医師会はどう動いたか(4.64MB)

201603_vol68_災害歯科医療、災害歯科医学を再考する(2.08MB)

201505_vol68_〈活動期に入った日本列島〉今後数十年以内に予想される地震災害(716KB)

201504_vol68_〈活動期に入った日本列島〉日本列島の火山災害予測(488KB)

201410_vol67_身元確認のための歯科診療情報の標準化~歯科医師による社会貢献をいかに支援するか~(6.16MB)

201405_vol67_大規模災害と歯科医師会(4.61MB)

201210_vol65_東日本大震災後の地震と噴火に関する将来予測(886KB)

201206_vol65_緊急地震速報の仕組みと活用法(304KB)

201205_vol65_地震の発生予測(285KB)

201204_vol65_日本列島で地震はどうして起きるか(PDF:265KB)

201202_vol64_宮城県牡鹿郡女川町における東日本大震災後の歯科保健医療体制の再構築(PDF:1.33MB)

災害歯科保健医療 標準テキスト

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日本歯科医師会・災害歯科保健医療連絡協議会

発行

一世出版株式会社
お電話またはご注文用紙にご記入いただきFAXしてください
(TEL:03-3952-5141、FAX:03-5982-7751)

定価

定価3,190円(本体2,900円+税10%)
※送料(実費)と郵便振替・コンビニ払込手数料220円が別途かかります。
( 代引きをご希望の際はお甲し出ください)
(A4判、オールカラー、152ページ)

おもな目次

第1章 災害歯科保健医療
 1. 災害歯科保健医療概論
 2. 災害歯科支援チームの実現に向けて
 3. 保健医療支援におけるロジスティクス担当者の役割
 4. 災害時における歯科医師会の対応
 5. 災害時の歯科保健医療活動
第2章 国における災害対応
 1. 大規模災害時における政府の初動対応について
 2. 災害時における保健医療の対応
 3. 厚生労働省における災害医療体制
 4. 防衛省・自衛隊における災害派遣活動
第3章 活動における連携・共有
 1. 災害時の歯科保健医療活動
 2. 日本医師会の災害対応
 3. サイコロジカル・ファーストエイド
 4. 歯科医師のための災害復興法学のすすめ
第4章 災害時における身元確認
 1. 歯科における身元確認体制
 2. 警察における大規模災害時等の多数遺体取扱について
 3. 海上保安庁における歯牙鑑定
参考資料
 •JDAT 目的・趣旨
 •施設・避難所等 歯科口腔保健 ラピッドアセスメント票
 •歯科保健医療支援アクションカード
 •Q&A 集
 •略語/用語集

災害時の歯科保健医療対策 ─連携と標準化に向けて─

▼詳細を表示

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日本災害時公衆衛生歯科研究会
 中久木康一(東京医科歯科大学)
 北原  稔(神奈川県厚木保健福祉事務所)
 安藤 雄一(国立保健医療科学院)

発行

一世出版株式会社
※お求めは書店、各材料店または直接一世出版株式会社(送料実費)まで
(一世出版 TEL:03-3952-5141、FAX:03-5982-7751)

定価

本体2,000円+税(送料実費)
(A4判、並製本、376頁、本文2色刷、巻末資料カラー)

おもな目次

第1章 災害時の保健医療における歯科(11篇)
第2─1章 災害時の歯科保健医療対応 歯科医療支援、歯科医療体制の継続(11篇)
第2─2章 災害時の歯科保健医療対応 口腔ケア/歯科保健支援(10篇)
第2─3章 災害時の歯科保健医療対応 即時義歯への対応(4篇)
第3章 歯科医院/歯科医師会としての災害対策(6篇)
第4章 歯科における災害教育/研修(10篇)
第5章 災害時の精神・心理的ストレス(4篇)
第6章 連携する職種における災害への準備(7篇)
第7章 地域における経験(15篇)
巻末資料(7篇)

日歯HP 関連情報

テーマパーク8020

お口の119要介護者への口腔ケア薬剤

日歯8020テレビ

災害時こそ大切!お口のケア ① 備えておくこと ② 自分でできること
口腔と全身の関係噛むことの効用 | 歯やお口のトラブル応急処置 <1> <2> <3>
歯周病 予防のポイントはセルフケア | 高齢期 誤嚥性肺炎 <1> <2>

あなたにピッタリな歯のみがき方を探してみよう!!