「10・20代」、「30~50代」、「60代以上」の中から年代を選択し、5~6問の簡単な質問に答えるだけで、あなたのお口の健康度(10段階評価)がわかるだけでなく、健康度に応じたアドバイスがもらえます。(回答に要する時間はわずか1分程度)
また、全国の歯医者さん検索ページや、歯科衛生等の情報サイトへのリンクも備えています。
下記QRコードからダウンロードできます。
アプリをモディファイしたWEB版も併せてご活用ください。
令和2年12月に「有害な業務における歯科医師による健康診断等の実施の徹底について」が厚生労働省から都道府県労働局に発出されました。また、令和3年3月に「職場における心とからだの健康づくりのための手引き~事業場における労働者の健康保持増進のための指針~」が厚生労働省HPに公開されたところです。
これらを受けて、令和3年6月に労働者向け普及啓発リーフレット「最近、歯医者さんに行っていますか?」及び「忘れていませんか?歯科特殊健康診断」を作成しました。
令和4年6月には新たに労働者(事業所)向け普及啓発ツール「8020達成型社会の産業歯科保健」及び歯科医師向け「産業歯科保健ハンドブック」を作成しました。
資料は全てパワーポイントで掲載しておりますので、利用用途に応じてスライドの追加削除等していただいてかまいません。
なお、令和4年4月に厚生労働省から発出された「労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行について」の内容も盛り込んでいます。
さらに、令和4年9月には「有害な業務に係る歯科健康診断結果報告書」(歯科特殊健康診断)の記入上の注意事項を掲載しました。
事業所等への歯科口腔保健の推進をより一層進めていただくため、是非ご活用ください。
また、産業保健に係る各都道府県の相談窓口一覧も下記に掲載しておりますのでお気軽にご相談ください。
より多くの歯科医師に産業歯科保健に興味を抱いていただくよう、歯科医師向け動画「働く人の口腔を守る!~職場での歯科口腔保健~」を掲載しました。産業歯科保健にご興味がある方は是非、産業歯科医研修会をご受講ください。令和4年度からeラーニングで受講できるようになりました。既修了者も再受講が可能です。
パート1(歯・口腔の健康と全身の健康)とパート2(労働者の健康と企業の役割)に分かれています。さらに、「8020達成型社会の産業歯科保健」から抜粋して、用途別を3種類、様々な保険者等に合わせたリーフレットを4種類掲載しています。