【開催終了】
近年、歯周病と糖尿病には密接な関係にあることが判明し、双方を同時に治療する必要性が指摘されております。そこで、両者の関連性や早期治療の必要性など正確な情報を提供する場が必要と考え、日本歯科医師会と毎日新聞社は、「なくそう 減らそう 歯周病」シンポジウムを開催します。
歯周病及び糖尿病の基礎的な知識とその相互関係の研究結果を中心に、日頃の口腔ケアについて取り上げると共に、実際の治療現場で医師と歯科医との間でどのような連携がとられているのか、さまざまな取り組みを行っている広島県歯科医師会による講演などを行います。ぜひご参加ください。
日時 | 平成22年2月28日(土)午後1時30分~4時(午後1時開場) |
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会場 | THE GRAND HALL (東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3F) |
定員 | 450名(先着順) |
共催 | 日本歯科医師会、毎日新聞社 |
後援(予定) | 厚生労働省、健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、日本医師会、日本歯科医学会、日本歯周病学会、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会、日本糖尿病対策推進会議、8020推進財団 |
協賛 | グラクソ・スミスクライン(株)、(株)ロッテ |
基調講演 | 「歯周病について」 永田 俊彦氏(徳島大学大学院教授) |
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特別講演 | 「歯周病と糖尿病の治療における医科・歯科連携について」 宗永 泰一氏(広島県歯科医師会理事) |
パネルディスカッション | 「歯周病と糖尿病の治療における医科・歯科の連携について」 ~これまでの取り組み・今後の取り組みについて 永田 俊彦氏(徳島大学大学院教授) 宗永 泰一氏(広島県歯科医師会理事) コーディネーター 斗ヶ沢秀俊(毎日新聞社編集局科学環境部長)ほか |
※プログラム、講師は急きょ変更となる場合があります。
ハガキ・FAX・インターネットでお申し込みできます。参加ご希望の方は、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、参加希望人数、歯周病について知りたいことを明記の上、下記までお送りください。
ハガキ | 〒100-8051 (住所不要)毎日新聞社内 毎日企画サービス 「歯周病シンポジウム」係 |
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FAX | 03-3212-0405(「歯周病シンポジウム係」とお書き添えください) |
インターネット | https://macs.mainichi.co.jp/shishubyo1002/ |
※応募人数に達し次第、締め切り。参加者には聴講券を発送します。
※ご応募いただいた方の個人情報は聴講券の発送にのみ使用します。