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プレスリリース・活動報告

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英国歯会長と両国の歯科事情で意見交換

 英国歯科医師会のNairn Wilson会長が4月5日、日歯を表敬訪問し、堀憲郎会長、小林慶太常務理事と両国の歯科事情などについて意見交換した。

 Wilson会長は、「英国歯科医師会-過去、現在、未来-」と題して、英国の歯科事情についてプレゼンテーション。英国では、専門医制度が一般開業医と専門医の双方にとって相乗効果を伴って機能していることなどについて説明した。

 また、欧州で最大の歯科図書館を保有している英国歯が最近、オンライン上で多くの会員が閲覧可能な「Eライブラリー」を発足した経緯を説明。日本人の歯科医師からEライブラリーの使用依頼や、日歯と英国歯の連携関係についての問い合わせがあることなども紹介した。

 Wilson会長は、「日歯と英国歯の関係をより近いものにし、ともに協力しながら一緒に活動していくための第一歩にしたい」と協力関係の構築を呼びかけた。

 堀会長は、日歯が10年にわたって超高齢社会における歯科医療の役割や責任について議論してきたことや、昨年3月に開催した世界会議2015でも今後の歯科医療の方向性を議論したことを披露した上で、「英国歯が考える歯科医療の今後の方向性と日歯の考えがほとんど同じで、勇気づけられた。英国の医療保険制度との違いや専門医制度の現状には強い興味があり、引き続き情報交換をしたい」と述べ、日英連携に意欲を見せた。