毎日の歯みがきで、ハブラシ+αのアイテムを使う人が増えています。
特に女性は、その傾向が顕著。30~50代の7割前後※1がデンタルフロスや歯間ブラシなどを使うオーラルケアを習慣にしているようです。
実は、ハブラシだけでは歯間に付いた歯垢(プラーク)を6割ほどしか落とせません※2!ハブラシの毛先が届きにくい歯間もしっかりケアするには、デンタルフロスの併用がおすすめ。それだけで、歯垢除去率は1.5倍※2になります。
むし歯や歯周病などの原因になる歯垢を効率よく落とす歯みがき習慣を身につけて、一生モノの歯を守り続けましょう!
-
※1 出典:厚生労働省「令和6年 歯科疾患実態調査」
-
※2 出典:山本他 日本歯周病誌 1975年
むし歯を防ぐポイントを、
クイズで確認!
デンタルフロスは、
子どもの
仕上げみがきに…
正解はこちら!
使える
歯間清掃に適したデンタルフロスは、子どもの仕上げみがきにも活用したいアイテム。乳歯が生えそろい、歯と歯の間が狭くなってくる「2歳ごろ」から使うのがおすすめです。ホルダータイプのデンタルフロスなら、パパやママが利き手でケアしつつ、もう一方の手で子どもの口やあごを支えられるので安心です。
歯と歯の間は、子どもがむし歯になりやすい場所のひとつ。外から見えにくい場所だけに、レントゲンを撮ってみたら実は小さなむし歯が…というケースも珍しくありません。毎日のフロスケアで歯垢をしっかり取り除いて、むし歯の発生を防ぎましょう。
パパ・ママがしっかりフロスケア!
「予防歯科」の
セルフケアで大切な3要素。
「歯垢を落とす」
「菌を増やさない」、
もうひとつは…?
正解はこちら!
フッ素を残す
「予防歯科」とは、むし歯などになる前の予防を大切にする考え方。
歯科医院などでの「プロフェッショナルケア」と、歯科医や歯科衛生士の指導に基づいた「セルフケア」の両輪で、歯とお口の健康を守ることが重要です。
毎日のセルフケアで大切な要素は3つ。
①細菌のかたまりである「歯垢」をしっかり落とす。
②むし歯などのトラブルを引き起こす口内の「細菌」を増やさない。
③むし歯の発生と進行を防ぐ「フッ素(フッ化物)」を歯に残す。
これらを踏まえて、何を使いどのようにケアするか、歯科医や歯科衛生士にアドバイスを受けて、今の自分に必要な歯みがき習慣を継続しましょう。
上記③「フッ素を歯に残す」コツは、コチラもぜひ参考に!
ハミガキ剤を選べば、より効果的!
- ※1:歯ブラシの植毛部の長さは約2cmである。
- ※2:歯科医師の指示によりう蝕のリスクが高いこどもに対して、1,000ppmFを超える高濃度のフッ化物配合歯磨剤を使用することもある。
- 出典:2023年 日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会「う蝕予防のためのフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法」より一部抜粋
35~39歳で
「むし歯の経験がある人」は…?
正解はこちら!
9割以上
子どものむし歯は減少傾向が続く一方、おとなのむし歯は未だ多いのが現状です。
「むし歯の経験がある人」は35~39歳でナント94.5%!しかも、同年齢層で未治療のむし歯を有する人は男性で3割弱、女性で約2割という結果が報告されています。※3
むし歯には“大人ならでは”のものがあり、歯ぐきが下がって露出した歯の根元に起こる「根面う蝕」や、治療済みの歯が再びむし歯になる「二次う蝕」が代表的なところ。ある日突然、歯が痛み出して仕事や家事に差しさわりが…なんてことを避けるためにも、年2回以上は歯科医院などでチェック&ケアを受けましょう。
- ※3 出典:厚生労働省「令和6年 歯科疾患実態調査」