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制作:日本歯科医師会 協力:ライオン

開発者’s VOICE

人気のオーラルケア製品には
秘密がいっぱい!

“プラスONEアクション”で、
歯みがき習慣を
アップデート!

「ハブラシだけでは汚れを落とし切れない」という事実!ご存じでしょうか?
そこで、毎日の歯みがきに“プラスONEアクション”!
「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」などのアイテムをハブラシと併用するオーラルケアを習慣にしましょう。
各種アイテムの特長や、上手な選び方・使い方について、開発担当者に話を伺いました。

ライオン株式会社 グローバル開発センター 糸瀬邦之さん 写真
  • ライオン株式会社
    グローバル開発センター
  • 糸瀬いとせ邦之くにゆきさん

Act 1なぜ、ハブラシ+アイテムの
オーラルケアがいいの?

歯垢(プラーク)は、むし歯や口臭などの原因になりますが、ハブラシだけの場合、歯間の歯垢除去率は約58%であると報告されています。これは、歯と歯の間などハブラシの毛先が届きにくい場所の歯垢が落とし切れないからです。そこで例えば、デンタルフロスをプラスすることにより、歯垢除去率は約1.5倍になります

歯間の歯垢除去率※ 約1.5倍 ※出典:山本他日本歯周病誌 1975

歯科疾患実態調査令和4年版によれば、「デンタルフロスや歯間ブラシを使って、歯と歯の間を清掃している」人の割合は50.9%と報告されています。ハブラシ以外のアイテムを使って歯間清掃をされている方が増えており、皆さんの口腔ケアに対する意識の高まりが感じられます。

開発者’s VOICE

Act 2何を使うべきか…?
選ぶポイントは?

お口の中の状態や、ケアしたい場所・目的によって選びましょう。
アイテムそれぞれの特長を参考にしてください。
自分に必要なアイテムは何か、どんなものを使うと良いのかなど、かかりつけの歯医者さんに相談するのもおすすめです。

■歯と歯の間の狭いすき間には【デンタルフロス】
「ロールタイプ」と「ホルダータイプ」があり、初めての方には後者がおすすめ!前歯に使いやすい「F字タイプ」と、奥歯にも使いやすい「Y字タイプ」があります。
慣れた方におすすめの「ロールタイプ」は、必要な長さのフロスを切り取り、指に巻き付けて使用します。経済的なのもメリットです。
■歯と歯の間の広めの好きには【歯間ブラシ】
歯間ブラシは、歯ぐきの状態や部位に合わせた「形状」と「サイズ選び」が大切!
形状には奥歯にも前歯にも使いやすいL字型と、前歯に使いやすいI字型があります。
ブラシ部分のサイズは、歯間のすき間の広さに応じて選びましょう。広いすに小さすぎる歯間ブラシを使うと歯垢を十分に落とせず、狭いすきに大きすぎる歯間ブラシを使うと歯肉退縮しにくたいしゅくの原因になってしまいます。歯間に無理なく挿入でき、使った際にきつく感じないものを選んでください。
■歯並びが悪い場所や奥歯の奥には【デンタルタフト】
ハブラシでは届きにくい歯並びが悪いところや奥歯の奥、矯正装置の周りのみがき残しを集中ケア!デンタルタフトの後にデンタルフロスや歯間ブラシを使うとさらに効果的です。
何を使うべきか…?選ぶポイントは?

歯と歯の間の狭いすき間にはデンタルフロス、歯と歯の間の広めのすき間には歯間ブラシ、
歯並びが悪い場所や奥歯の奥にはデンタルタフトがおすすめです。用途に合わせてアイテムを使い分けることで、効果的なケアが可能!

開発者’s VOICE

Act 3上手に使うコツを
教えて!

「デンタルフロス」「歯間ブラシ」「タフトブラシ」それぞれの使い方をご紹介します。

  • Y字型デンタルフロスの使い方/Lidea(字幕付)

  • デンタルフロス(ロールタイプ)の
    使い方/Lidea(字幕付)

  • 歯間ブラシの使い方/Lidea(字幕付)

  • タフトブラシの使い方

部位に合わせたアイテム選びも大切ですが、
使用するアイテムごとの特徴をしっかり把握して正しい使い方を知っておくことも重要です!

開発者’s VOICE

Act 4読者の方へ
メッセージを!

毎日の歯みがきで「ハブラシだけに頼る」のは、ちょっともったいないかもしれません。
補助アイテムを取り入れることで、普段届きにくいところまできちんとお手入れができます。きれいなお口は、口腔内の健康はもちろん、日々の笑顔や自信にもつながります。まずは自分に合ったアイテムを見つけ、かかりつけの歯医者さん、歯科衛生士さんと一緒に最適なケア方法を探してみてください。