こたえ:80歳まで1日3回食事をしたと仮定した食事の回数です。(3回×365日×80年)
健康に良い食べ物を意識して選んでいても、健康に良い食べ方ができているでしょうか?
歯の役割を見てみましょう
※主たる機能による歯数比率からみた割合
主食(雑穀類)おもにエネルギーになる
主菜(肉 類)おもにからだの組織をつくる
副菜(野菜類)おもにからだの調子を整える
食べる時間が短い、噛まない、噛んでいない…
「流し食べ」になっていませんか?
噛まない食事を続けていると
使っていない筋肉が衰えるように歯も口も使わなければ衰えてきます。
しっかり噛んで食べる習慣は大切です。
まずは一口目を意識して噛んで食べてみましょう!
再生時間:7分19秒
規則正しい食習慣はむし歯になりにくい!
歯の本数は食の選択を変えます。
日々、あなたがお口に運ぶ食事、食べ方の習慣改善が生活習慣病の予防に繋がります。
ジーシー・サークル132号(2010-2)臨床座談 予防医学を権威する歯科の役割より
(慶應義塾大学医学部内科学教授 伊藤 裕先生の図を改変)
生活習慣病を食い止めるためには、お口の健康が第一です!
噛んで食べることは幼少期、
成長と一緒に、‘自然に身に付くもの’と思っていませんか?
再生時間:4分59秒
再生時間:5分54秒
再生時間:5分19秒
赤ちゃんからご高齢の方まで幅広い年代のみなさんが通う歯科医院
日頃から通える歯科医院は病気の予防に必要不可欠。
だから定期的な歯科健診が大切です。
歯科から食育eatrightを発信しています
生まれる前から歯医者さん
食べ方で心配のある方、上手に食べたり飲んだりすることができないお子さんなど、ご家族のことでお悩みの方、まずはお近くの歯科医院へご相談ください。
おいしく食べるためにも、
歯科では、脱タバコ啓発活動を積極的に行っています。
幼少期、ごっこ遊びを始める月齢から
楽しく食育と歯の健康教育を