PC表示に切り替えるスマートフォン表示に切り替える

いい歯の日

いい歯の日(11月8日)

目的・歴史

日本歯科医師会は1993年(平成5年)より、11月8日を「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせでPR重点日として設定し、この日に合わせて国民へのさまざまな歯科保健啓発活動を行っています。
その他、4月18日(よい歯の日)、6月4日(歯と口の健康週間)、9月第3月曜日(敬老の日)をPR重点日に定めています。

事業

・日本歯科医師会

「笑顔の大切さ」を伝えるための「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」では、その年最も笑顔の素敵な著名人を男女1名ずつ選出し、表彰しています。その他、新聞への啓発広告掲載や歯科診療所掲示用啓発ポスターの作成、シンポジウムの開催、テレビCMの放映などを行っています。

・都道府県歯科医師会、郡市区歯科医師会

歯と口の健康週間(6月4~10日)と同様、全国各地(都道府県、市町村単位)で独自に啓発イベント等を展開しています。講演会/県民表彰/無料歯科健診/禁 煙指導/唾液検査/口臭測定/歯磨き圧測定/口唇圧チェック/咬合力チェック/むし歯菌チェック/歯磨きロボットコンテスト/口腔内カメラ観察/紙芝居劇 /着ぐるみ劇/ヒーローショー/義歯作成デモ/義歯刻印/CM/ラジオ特番/健康フェア/無料歯科相談/ブラッシング指導/フッ化物塗布/手形模型作成/ クイズラリー/歯並びゲーム/笑顔写真コンテスト/歯と口の健康に関する図画・ポスターコンクール/川柳コンクール/歯磨きグッズ配布、など、各地で様々 な趣向を凝らして実施しています。

・歯科保健条例

歯・口の健康の維持・増進を図るべく、歯科保健の推進に関する各地の条例で11月8日を含む週間や月間などを定めています。