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入れ歯を入れる意味、入れなかった場合の弊害

入れ歯を入れないで、歯がないままで長期間放置しておくと、反対側の歯が伸び出してきたり(図13)、隣の歯が傾いてきたりして(図14)歯並びが悪くなり、顎を動かすときの障害になるとともに、ものを粉砕する能力が低下し、消化管に負担がかかる。また、唇にしわができたり、顔貌が変わったりします。義歯を入れることにより、以上の弊害を取り除くとともに顎や筋肉、全身の健康維持に役立ちます。

 
図13   図14

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