守ろう歯の健康!「年に2回以上は、歯科医院でプロフェッショナルケアを受けましょう。」 日本歯科医師協会

[PRページ] 制作:日本歯科医師会 協力:ライオン

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奥歯の歯間の汚れを
しっかり落とせるデンタルフロスに注目!

ハブラシだけでは落としきれない「歯と歯の間についた汚れ(歯垢=プラーク)」。これをしっかり落とすために使いたいのがデンタルフロスです。
今回はライオン「クリニカアドバンテージ デンタルフロスY字タイプ」の開発担当者に、「歯垢除去効果」と「使いやすさ」を兼ね備えた製品のお話を伺いました!

  • ライオン株式会社
    ヘルス&ホームケア事業本部
    オーラルケア事業部
  • 服部 真古さん
服部 真古さん

Act 1なぜ「Y字型」なの?

当製品の開発に着手した当時の市場調査では、ハブラシと一緒にデンタルフロスを使う方の多くが、「奥歯の歯間のケア」を重視していました。一方で、うまく使いこなせない、手間がかかるなどの理由から、使用を中断してしまう方が一定数いることも分かりました。そこで、「デンタルフロス初心者でも簡単かつ扱いやすい」「奥歯の歯間にもラクに挿入できる」形状を追求した結果、誕生したのがY字型の当製品です。指で持ちやすいよう持ち手の一部を広くし、さらにその表面にすべり止めを設けているため、扱いやすいのが特長です。

Y字型だから奥歯の歯間にもラクラク挿入

Act 2洗って繰り返し使えるのはなぜ?

洗って繰り返し使える理由は、フロスの耐久性が高いからです。高耐久性の秘密は「高強度繊維フロス」にあります。1本に見える糸ですが、実はポリエチレン素材の高強度繊維フロスを約120本も束ねて作られています。また、フロスにたるみをもたせているので、丸みのある歯面を覆うようにフィットして歯垢を絡めとることができます。使用後は流水で洗った後、よく水を切って乾燥しやすい場所に保管してください。携帯する際はお手持ちの袋やケースなどに入れていただくと衛生的です。

たるみをもたせた高強度繊維フロスが約120本

Act 3上手な使い方は?

歯と歯が接している部分(コンタクトポイント)を通過するときに勢いよく入れてしまうと、歯ぐきが傷ついてしまいます。フロスを左右に動かしながらゆっくりと挿入してください。フロスを抜くときも同様です。また、空いている指を歯やあごに固定すると、フロスを動かす指が安定します。デンタルフロスは、歯みがきの後に使うのがオススメです。特に就寝中は唾液の分泌が少なく、みがき残した歯垢に含まれる細菌が繁殖しやすい環境になるため、ぜひ寝る前のお口のケアに取り入れてください。

フロスを左右に動かしながらゆっくり挿入

詳しい使い方はこちら
リディア『Y字型デンタルフロスの使い方とポイント』

Act 4読者の方へメッセージを!

当製品は、小さなお子さまから大人の方まで幅広くお使いいただけます。お子さま自身が上手に使えないうちは、保護者の方が仕上げみがきで使ってあげましょう。3色1セットなので、ご家族それぞれがお好きな色を使っていただけます。「デンタルフロスは難しそう」「ハブラシで十分!」という方も、当製品で“手軽さ”と“汚れが取れる気持ち良さ”を実感してみてください。なお、歯と歯の間を治療した直後や、歯ぐきに炎症があるときなど、デンタルフロスを使うことで出血や痛みが続くような場合は使用を控え、歯科医師に相談してください。

クリニカアドバンテージ デンタルフロスY字タイプ 商品の写真
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