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秋のレシピ

パセリたっぷりきのことホタテのブルゴーニュ風キャセロール

食物繊維をたっぷり含んだ食材、「パセリ」。でも食卓では飾り物として使われることがほとんど。フランス、ブルゴーニュ地方の郷土料理エスカルゴにはパセリがたっぷり含まれています。その味付けにヒントを得て、こちらも食物繊維たっぷりの茸をあわせ、キャセロールにしてみました。バゲットを添えたりパスタを和えたりはもちろん、ご飯、とくに玄米や発芽玄米との相性も抜群。これでさらに食物繊維含有量アップ!です。


ホタテ刺身用 8個(約160g)
パセリ 1袋(50g)
好みのきのこあわせて 350g
オリーブオイル 大さじ3
にんにく 1かけ
塩 小さじ1強
白ワイン 大さじ1
タイム 1枝
パン粉 大さじ5
バター(無塩) 大さじ1
*有塩バターを使う時は、加える塩の量を加減してください。
ホタテは1cm角に切る。
きのこはあらみじんに切り、パセリは細かいみじん切りにする。
細かく刻んだにんにくとオリーブオイルを鍋に入れて弱火にかけ、香りがたったら、、塩、白ワイン、タイムの葉を加えて炒める。
     
しばらくすると水分がでてくるので、これをとばすようなつもりで5分程炒めたら、パン粉とバターを加える。
     
塩、胡椒で味を調え、180度のオーブンで20分ほど焼く。
     

(サステナブル料理研究家/サカイ優佳子)

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