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シンポジウム

第33回健康づくり提唱のつどい(参加費無料)
非常災害時の栄養と食事―食べることは生きること―

【開催終了】

開催要項

開催日時 平成24年4月7日(土) 13:00~17:00(正午会場・受付開始)
会場 ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)
交通 JR・地下鉄ともに新橋駅から徒歩約3分
主催 日本栄養士会
共催 日本歯科医師会
後援 厚生労働省、文部科学省、消費者庁、東京都、公益社団法人日本医師会財団法人健康・ 体力づくり事業財団、 財団法人日本食生活協会社会福祉法人全国社会福祉協議会、健康日本21推進全国連絡協議会(予定)
協力 株式会社ヤクルト本社
定員 食・健康づくりに興味のある方約600名
※参加者全員に“健康増進のしおり”を差し上げます。
ねらい
昨年3月11日に発生した東日本大震災は、これに合わせて起こった福島第一原子力発電所の災害と併せ、未曾有のものでした。特に、被災地域の方々にとっては、生活環境の変化、特に生命の維持に必要な栄養の補給、食事が大きな問題となりました。
日本栄養士会では、栄養と食事の支援等を行うこととし、震災発生後直ちに、災害対策本部を立ち上げ、ボランティア登録を行った災害支援管理栄養士・栄養士を被災地へ派遣し、活動を行 いました。その活動を通して、多くの課題も浮かび上がりました。
非常災害時には、生命を維持するための栄養と食事が重要です。今後起こりうる災害に、個人として何をすべきか、また食の専門職である管理栄養士・栄養士として、どのようなことができるかを、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
内容 ■開会・セレモニー主催者挨拶
(社)日本栄養士会会長 中村 丁次
■シンポジウム
・座長コメント:東日本大震災から学ぶ
(社)日本栄養士会専務理事 迫 和子
・東日本大震災に学ぶ災害時の食
-食にかかわる人々は何をなすべきか-
甲南女子大学名誉教授 奥田 和子
・災害に備えた口腔ケア
(社)日本歯科医師会常務理事 佐藤 保
・おにぎりとみそ汁あれば栄養は問題ないんだいが?
-今後の非常災害時における管理栄養士・栄養士の役割-
(社)日本栄養士会常任理事
兵庫県立加古川医療センター総務部次長兼栄養指導課
長  下浦 佳之
申し込み方法 申込書に必要事項を記入のうえ、3月26日(月)までに下記へお申し込みください。折り返し、入場券をお送りいたします。ただし、定員になり次第、締め切らせていただきます。
※歯科医療関係者がお申込みの際には、申込書にある「会員番号」部分は空欄にてお願いいたします。
申込先 〒105-8660 港区東新橋1-1-19
(株)ヤクルト本社広報室気付 健康づくり提唱のつどい係