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セミナー

第37回産業医学講習会実施要領

【開催終了】

実施要領

1.目的 最近における職域の健康管理の問題は、非常に広範かつ多様化の様相を呈しており、そのため産業保健活動は地域医療活動の中核として益々重要なものとなってきている。これに対応し、産業医学の新知見の修得と産業衛生の普及・向上を図ることを目的に実施する。
2.主催 日本歯科医師会
3.協賛 厚生労働省
4.後援 中央労働災害防止協会、産業医学振興財団、日本産業衛生学会
5.期日 平成21年9月3日(木)~9月5日(土)
6.場所 日本歯科医師会会議室(東京都千代田区九段北 4-1-20)
7.講習内容 (別紙参照)
8.対象 歯科医師で、この講習会を初めて受講するものに限る。ただし、再受講者であっても会場・申込み数に余裕のある場合は、この限りでない。
9.受講料 受講料(講演抄録)は、日本歯科医師会会員無料、日本歯科医師会未入会者5,000円とする。受講料は、事前に日本歯科医師会の指定口座に振り込むものとし、受講手続き完了後は受講を辞退されても受講料は返金しない。振込手数料は申込者負担とする。

振込先銀行口座:
三菱東京UFJ銀行市ヶ谷支店
普通預金 0050119
(社)日本歯科医師会
10.申込方法 日本歯科医師会会員である受講希望者は、8月7日(金)までに、所定の用紙により日本歯科医師会・地域保健課(〒102-0073 千代田区九段北4-1-20、TEL03-3262-9211、FAX03-3262-9885、Eメール:chisanpo-nisshi@jda.or.jp)に直接申込み下さい。
未入会の受講希望者は、7月31日(金)までに、所定の用紙により日本歯科医師会地域保健課に歯科医師免許証の写しを添えて申し込み下さい。
受付後、本会より受講票を送付いたしますので、講習会当日に必ず持参下さい。
11.修了証 3日間受講した方には、講習会終了後に修了証が交付され、労働衛生コンサルタント第1次試験(筆記)全部免除の資格が得られます。
12.その他 (1)当日は筆記用具をご用意の上、ご来場下さい。
(2)労働衛生コンサルタント試験受験予定者のために別途参考資料をセット販売いたします。ご希望の方は30,000円(予定)を当日ご用意下さい。
また、各種関係書籍も別途販売予定です。

第37回産業医学講習会 日程

主催 日本歯科医師会
協賛 厚生労働省
後援 中央労働災害防止協会、産業医学振興財団、日本産業衛生学会
日時 平成21年9月3日(木)~9月5日(土)
場所 歯科医師会館 7階会議室
9月3日(木)
時 間 内 容 講 師
9:20~9:25 [オリエンテーション]
[開会行事]
日本歯科医師会
9:25~9:35 日本歯科医師会挨拶
厚生労働省挨拶
日本歯科医師会
厚生労働省担当官
9:40~12:10
(うち10分憩)
1.最近の労働安全衛生行政の動向について 厚生労働省担当官
― 休 憩 ( 昼 食 ) ―
13:00~14:00 2.労働基準法施行規則第35条の解説 厚生労働省担当官
14:10~15:10 3.健康診断と事後措置 和田 攻(産業医科大学学長)
15:20~16:40 4.職場における化学物質対策 清水英佑(中災防労働衛生調査分析センター所長)

9月4日(金)
時 間 内 容 講 師
9:20~10:40 5.産業医学総論 高田 勗(独立行政法人労働者健康福祉機構医監)
10:50~12:10 6.疫学概論 櫻井治彦(中災防労働衛生調査分析センター技術顧問)
― 休 憩 ( 昼 食 ) ―
13:00~14:20 7.健康管理・健康教育の方法 圓藤吟史(大阪市立大学大学院教授)
14:30~15:30 8. VDT・騒音・腰痛の健康管理対策 城内 博(日本大学大学院理工学研究科教授)
15:40~17:10 9.作業環境管理の方法 田中勇武(産業医科大学産業生態科学研究所)

9月5日(土)
時 間 内 容 講 師
9:50~10:50 10. 粉じん障害対策 相澤好治(北里大学医学部長/衛生学・公衆衛生学教授)
11:00~12:00 11. 快適職場形成推進対策 古田 勲(中災防中央快適職場推進センター所長)
― 休 憩 ( 昼 食 ) ―
13:00~14:00 12.職場のストレスとメンタルヘルス対策 川上憲人(東京大学大学院医学系研究科教授)
14:10~15:30 13.作業管理の方法 東 敏昭(産業医科大学産業生態科学研究所所長)
15:40~16:40 14.職場における口腔保健管理 雫石 聰(大阪大学大学院歯学部研究科教授)
16:40~17:00 [閉  会]  

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