「朝昼晩」はむし歯予防やお口の中のトラブルに関する情報をイラストや写真で分かりやすく紹介するWEBマガジンです

日本歯科医師会 Japan Dental Association8020 KEEP 20 TEETH TILL YOUR 80
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家族みんなが
「歯医者さん大好き!」

INTERVIEW
早見優さんYu Hayami
日本生まれ。3歳から14歳までグアム、ハワイで過ごす。
1982年「急いで!初恋」で歌手デビューし、
「夏色のナンシー」「PASSION 」などのヒット曲がある。
90年上智大学比較文化学部日本文化学科卒業。96年結婚。二女の母。
特有のバイカルチャー、バイリンガルを活かし、様々なメディアで幅広く活躍。
2018年デビュー35周年記念ベストアルバム「Celebration」をリリース。
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PROFILE
早見優さん
早見優さんYu Hayami

日本生まれ。3歳から14歳までグアム、ハワイで過ごす。1982年「急いで!初恋」で歌手デビューし、「夏色のナンシー」「PASSION 」などのヒット曲がある。90年上智大学比較文化学部日本文化学科卒業。96年結婚。二女の母。特有のバイカルチャー、バイリンガルを活かし、様々なメディアで幅広く活躍。2018年デビュー35周年記念ベストアルバム「Celebration」をリリース。

18歳と16歳のふたりの娘さんを、
むし歯をつくらず育ててきた早見優さん。
歯にまつわる子育ての秘訣と、
ご本人のケアについて伺いました。

早見さんのオーラルケアのポイント!
4ヵ月に1回の歯のクリーニング
やさしく歯ぐきのケアも定期的に
発声練習で表情筋も自然に筋トレ

歯磨き大好き。
こまめに通って歯のトラブルもなし!

娘さんがふたりとも高校生以上になり、子育てもひと段落した早見優さん。現在ライブやミュージカルなど音楽活動を中心に活躍。ライブが近づくと、定期的なボイストレーニングに加えて発声練習の回数もぐんと増え、多忙な日々になるそうです。

早見さんは歯磨きが大好き。きっかけはハワイに住んでいた小学生の頃、磨き残した歯が赤く染まる検査を受けたこと。「どうやったら赤くならないんだろう?」と歯磨きに興味をもち、その頃から歯ブラシとフロッシングの習慣が身につきました。

「変わってると笑われるけど私は治療中のキーンという金属音も好き(笑)。むし歯はなくても4ヵ月に1回歯のクリーニングに通っています」

予防意識が高く歯のトラブルもほとんどない早見さんが気になるといえば、知覚過敏くらい。「先生に強く磨きすぎると注意されました。最近は年齢的に歯ぐきが気になるので、歯ぐきをやわらかいブラシでなでるようマッサージも心がけています」

話しかけながらの仕上げ磨きで、
娘たちもむし歯ゼロ

娘さんたちは乳歯も永久歯も、むし歯はありません。
「小さい頃は歯科医院に行く前に『むし歯になって痛い思いをしないように。歯を守るために行くんだよ』と説明していました。理由を話せば、幼いながらも納得するのか、歯医者嫌いにはならなかったですね」
おかげで治療で痛い思いもせず、歯科医院が大好きになったそう。

また、むし歯がないのは早見さん流の仕上げ磨きに秘密がありそうです。「仕上げ磨きを嫌がったり泣いたりして大変」という親御さんは多いですが、早見家ではまったく正反対でした。

「仕上げ磨きをしながら『この歯もがんばってくれたね~』『次は左奥を磨きますよ~』とずっと話しかけているからか、嫌がったりも泣いたりもなかったです。それに終わると『よくできたね』と必ずほめていましたね」

「今はもう娘たちの自己管理にまかせている」と早見さん。その娘さんたちも半年に1回の歯のクリーニングは欠かしません。家族そろって「歯医者さんが大好き!」という早見家。これこそ歯の健康を保つ秘訣のようです。

先生からの

日本歯科医師会 岡伸二 先生

発声練習も、歯の健康にひと役買っています

4ヵ月に一度の歯のクリーニングは理想的です。一般的には、むし歯などで痛い経験をしてはじめて「歯を大事にしよう」と思うのですが、娘さんたちも小さい頃から予防の視点が身についているのはすばらしいですね。 早見さんの健康の秘訣は、歯磨きの習慣だけでなく、発声練習の影響もあるかもしれません。加齢で唾液の量が減るとむし歯になりやすいですが、口のまわりの筋肉が衰えないから唾液量も多い。口をしっかり閉じられるので鼻呼吸が優位になります。ほうれい線もなく、健康と美しさの両立をされていらっしゃいますね。