日本歯科医師会
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食育に関する目標値の設定について


 日本歯科医師会では「食育推進に関する打合会」を設置し、食育推進に関し、鋭意検討を進めてまいりました。その活動として、平成19年6月に日本歯科医学会、日本学校歯科医会、日本歯科衛生士会及び本会の4団体にて「食育推進宣言」を行い、また、同月には「歯科関係者のための食育推進支援ガイド」を発行しております。

今年は8020運動20周年という節目でもあり、また食育の専門職種である歯科関係者が国民運動として積極的に貢献するため、「健康日本21」同様、「医療」としての観点ではなく、「健康づくり」としての観点から目標を掲げ、その目標を目指して働きかけをしていきたいと考え、「食育に関する目標値」を設定し、今後この目標に沿って食育推進活動を推進してまいります。

食育に関する目標値

1.食べ方(噛み方、味わい方等)に関心のある国民の割合
80%(67.1%)
2.よく噛んで食べることが健康に良いことを知っている国民の割合
100%(96.9%)
3.よく噛んで食べることが肥満の防止になることを知っている国民の割合
90%(83.4%)
4.かみごたえのある食材を意識して食材に取り入れる国民の割合
60%(49.5%)
5.五感(視覚、触覚、味覚など)で味わう食べ方を知っている国民の割合
60%(59.1%)
6.よく噛むこと(一口30回程度)を実践している国民の割合
40%(20.5%)
7.老人が餅などを詰まらせて窒息する危険を知っている国民の割合
100%(97.3%)
8.歯科関係者が食育推進に関与していることを知っている国民の割合
70%
9.8020運動を知っている国民の割合
80%

※(  )内の数値は平成20年3月15日~16日に池袋サンシャインシティ文化会館で開催された「健やか生活習慣フェスタ」の参加者対象に行ったアンケートから算出したベースライン値

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