日本歯科医師会について

デンタルカラー

「鳩羽紫」(はとばむらさき)の由来について

1894年(明治27年)ハーバード大学で各大学の総長と評議員からなる大学連絡委員会が開かれたとき、色々な職業を象徴する色について協議され、医学がGreen、神学がScarlet、法学がRoyal Purple、薬学がOlive、哲学がBlueに決まりました。
そして残りの学科についても他の色が選ばれ、歯科医学の象徴色も意見の一致をみました。
それが1896年(明治29年)にサラトガで開かれたアメリカ歯科教授協議会の年次総会に提案され、標準的なライラック色が歯科医学を象徴する色として正式に採択されて決定したということです。
こうした背景から帽子に、礼服(ガウン)に、背後の飾り壁(フード)に、それぞれの職業色がつけられるようになり、ライラックの藤色が歯科医学の学位を表す服装の飾りにつける色になったといわれています。
日本の歯科界ではこの色を”鳩羽紫”と呼んでいます。

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